(2):リボ払い
リボ払いの恐ろしさ
クレジットカードを手にし、
はじめは使う、翌月きちんと払う、
まぁ当たり前ですができていました。
クレジットカードを手にした経緯はこちら
しかし、お財布からお金が減らずに
買い物が出来るというのは恐ろしいことです
ここから浪費がはじまりました。
大学の授業終わり、
渋谷が最寄りだったこともあり、暇があると
友達とショッピングモールに寄るのが
当たり前のようになっていました。
ブランドの洋服、化粧品など、
必殺のカード使っちゃいなよーー!!なんて
良くないノリで購入していました。
オシャレなお店ばかり並ぶところで
ちょっと高いものを、
これ形も綺麗だし質もいいし良いじゃん
(気取りすぎて腹が立ちます)
なんて言って、カードで買い物して
大人の仲間入りをした気分でした。
使いすぎかなと思っても
これぐらいなら来月の給料で払える、
節約すればいける、なんて言っても
節約なんてできるわけもなく
浪費、浪費の毎日┌(┌^o^)┐
ある日、クレジットカードを出した際、
ピー!!!と聞きなれない音が、、、
店員さんが問い合わせてくれ、
限度額に達していて利用できないようですと
あーなるほどなんてその時は思いましたが
今考えると強烈に恥ずかしいですね(:3っ )へ
限度額ギリギリまでカードを使い、
10万弱の給料で支払い、
また手元に少ししかお金がなくなるので、
翌月もカードを使い続けていました。
そんな中、リボ払いの存在を知りました。
毎月一定の支払い?!?
買い物しない月もある(ない)から
これ私にぴったり!!と(馬鹿ですね)
カード会社のいいカモです。
じきに限度額も見直しされていき、使える枠はどんどん高くなっていきました。
返済しても利息ばかりで
残高が減ってない状況にいまいち気付かず
ただ、その月がの支払いが楽で
楽しく生活できることばかり考えていました。
借金は少しずつ膨らんでいきました。